2019-03-19 第198回国会 参議院 総務委員会 第5号
我が国の森林吸収量の目標達成に向けまして、これまで森林整備事業等の施策によりまして森林整備の推進を図ってきたところでございますが、厳しい財政事情もありまして、近年十分な森林整備量を確保できていない状況にございます。
我が国の森林吸収量の目標達成に向けまして、これまで森林整備事業等の施策によりまして森林整備の推進を図ってきたところでございますが、厳しい財政事情もありまして、近年十分な森林整備量を確保できていない状況にございます。
我が国のこの森林吸収量の目標達成に向けまして、これまで森林整備事業等の施策によりまして森林整備の推進を図ってきたところでございますが、厳しい財政事情もございまして、委員御指摘のように、近年十分な森林整備量を確保できていないというような状況でございます。
農林水産省といたしましては、大型トラック等が通行する林道、林業専用道、それから林業機械が走行する森林作業道、こういったものをそれぞれの役割に応じて適切に組合せをして、地域の実情に応じた路網整備を推進しているというところでございまして、これらの路網整備に当たりましては森林整備事業等の予算を活用しておりまして、特に平成三十年度からは、大量の木材運搬等に対応できる幹線林道というものの整備を開始したところでございます
我が国の森林吸収量の目標達成に向けまして、農林水産省といたしましては、これまで森林整備事業等の予算措置によりまして森林整備の推進を図ってきたところでございますけれども、厳しい財政状況の中で、近年、十分な森林整備量を確保できていないという状況でございます。
○政府参考人(沖修司君) お尋ねのこれは森林整備事業等に関することだと思います。 森林整備事業の実施に当たりましては、経済性に配慮しつつ、価格以外の多様な要素も考慮し、価格及び品質が総合的に優れた内容の契約を行って事業の品質を確保するよう、補助金の交付決定の際に私たちとしては指導しているところでございます。
御質問ですけれども、農林水産省では、これまでも、林業の成長産業化と森林資源の適切な管理を図るために、森林整備事業等の予算事業により各般の森林・林業対策を講じてきております。今お話ありましたけれども、需要面での対策も含めてさまざまなことをやっていかなくちゃいけないわけであります。
○齋藤国務大臣 京都議定書ですとかパリ協定における我が国の目標、森林吸収量の目標の達成をしていかなくてはいけないわけでありますが、その目標達成のために、農林水産省は、これまで森林整備事業等の予算事業により、低コスト化を図りつつ効率的な森林整備の推進を図ってきたところではあるんですけれども、厳しい財政状況の中、この目標達成のために十分な森林整備量を今後確保していくのはなかなか難しい状況にあります。
このため、森林整備事業等の予算を活用しまして路網整備を進めております。特に、平成三十年度当初予算におきましては、大量の木材運搬等に対応できます幹線林道の整備、それから、意欲と能力のある林業経営者が行う森林作業道の整備を措置しているところでございます。 これらの取組によりまして、林内路網ネットワークの整備を積極的に推進してまいります。
このため、森林整備事業等により人工林等については間伐などを計画的に進め、見通しの良く、鳥獣が出没しにくい環境を整備するということを行うとともに、立地条件に応じて、先ほど申し上げました針広の混交林化や広葉樹林化を進めるというようなことなどを、多様で健全な森林整備を推進していくこととしております。
農水省としても、森林整備事業等を通じて現地の実情に応じた簡易で丈夫な林道等の路網の整備、これに支援を行うということをやっておりますのと、それから高性能林業機械の導入に対して支援を行っているところでございます。
こういったことで、農林水産省といたしましては、現地の実情に応じた簡易で丈夫な林道を初めとした路網の整備、こういったものに対して森林整備事業等を通じまして支援をさせていただいております。
このため、従来から林道整備に当たりましては、計画段階におきまして公道、農道との効率的な連絡のために必要な調整を図るとともに、国道や県道等との作業道を直接つなげる場合も含めまして森林整備事業等の補助対象として路網の整備を進めてきているところでございます。
このため、森林の有する水源涵養機能等の維持、増進を図る観点から、荒廃地や荒廃森林等の復旧整備を行う治山事業、造林や間伐など適切な森林の整備を推進するための森林整備事業等を推進するとともに、農地につきましても、農業生産活動を通じて洪水防止機能、地下水涵養機能等を発揮しており、担い手の育成や農業基盤の整備、さらに、平成十九年度から、農地、水、環境保全向上対策等の推進を通じて、これらの機能が適切に維持、保全
具体的に、森林整備事業等の中におきまして、こういう広葉樹の植栽だとか針広混交林化のための助成等の措置を講じている、こういう状況でございます。
また、保育、間伐等の森林整備につきましては、森林整備事業等によります助成、さらには森林整備地域活動支援交付金、いわゆる直接払いでありますが、こういったものも通じました支援に努めてまいりたいというふうに考えている次第でございます。
私ども農林水産省といたしましては、これら森林の有する水源涵養機能の維持増進を図るために、荒廃山地の復旧等を行う治山事業、また森林所有者等による森林整備を促進する森林整備事業等によりまして森林の整備保全を推進してきているところでもございます。
ただいまの林政といたしましては、民有林、国有林を通じます流域管理システム、これを基幹といたしまして政策展開を行っておるわけでございまして、一方では森林計画制度なりあるいは保安林制度の適切な管理と運営はもちろんでございますが、財政投資に裏づけられました森林整備事業等についてこれを推進して、林道なり造林、この事業の方に努めておるところでございます。